移住先選び、気を付けること

移住先を決める際に気を付けなければいけない事を私なりに考察してみました。

別荘地への移住は?

移住先を決める時、田舎の地域に溶け込める自信がないので、別荘地がイイと思う方は多いと思います。

実際、私自身の何人かの身内が、それぞれ違う別荘地に定住しています。その生活を見ていると、確かに人に干渉されずに自然の中で田舎暮らしを満喫しています。

しかし、いい事ばかりではありません。

驚いたことに、別荘地を買った時の販売業者、管理会社が潰れかかってしまい管理費を納めているのにもかかわらず、ほとんど管理をしなくなってしまったと…と言うんです。

中でも一番困ったというのが、敷地内の道路の管理です。月日の経過とともに道路のアスファルトはどんどん劣化し始め、穴だらけになります。しかし行政はタッチしません。

なぜなら、そこは道路も含めて管理会社の敷地内だからです。

経営が傾いている管理会社は、アスファルト整備なんてお金がかかる工事をするつもりはなく…。

他にも、ゴミの収集などの行政サービスが受けられないなんて別荘地も多々あると聞きました。

もし別荘地への移住を考えてらっしゃる方は、そういった部分の見極めもしなければいけませんね。

海派?山派?

皆様は、田舎暮らしを考える時、海辺に住みたいと考えますでしょうか?山の中で暮らしたいと考えますか?

私は…うーん…答えが出ません。海も山もどちらも大好きだからです。

例えば、海っぺりに住むなんて、朝、目覚めたら目の前に海が広がって…。これだけで精神的に健康になれる気がしますよね。  

しかし…過去、私も海辺の街に住んだ経験があるのですが、山の麓で育った私が、感じた事が一つあります。

それは暑い真夏の真っ昼間でしたが、野良仕事の途中に、どこか木陰で昼寝でもするかぁなんて時に、木陰が無い…どこまでも広がる畑と海…。

もうその頃は若くもない歳になっておりまして、あれだけ若い頃、日焼け止めクリームなど塗った事もなく、素潜り、シーカヤック、サーフィンと暇さえあれば海で遊んでいたのに、歳のせいか、これでもかと照りつける太陽が疎ましく感じたものです。

山の涼しい渓流で水浴びしたい~なんて山が恋しくなったりもしますが、また山は山で、あまりにも山深くなると、街に出るのに1時間、1時間半グネグネとした山道を走らなければなりません。これって、結構キツイんですよね。歳をとっても大丈夫なのか?なんて…。

もし、この記事を読まれてる皆様の中で、田舎に完全に移住したいと考えておられる若い方は、二十年後、三十年後、歳を重ねた自分がどう感じるか…ということまで想像してみるのも大切ですよね。

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