移住する人、こんな趣味いかがですか① 養蜂

養蜂を職業としてできるのか?

地方に移住したい時、こんな趣味があったら面白いんじゃないですか?っていうのをこれからお伝えします。まず第一回目は「養蜂」です。

あまり都会の方はピンとこないかもしれませんが、山間地に行くとたまに木箱が並んでいる光景を見たことないでしょうか。あれが蜂の巣箱なんですね。

収入を考えると少しハードルが高いかもしれません。もちろん、プロの養蜂家もいらっしゃるので不可能ではないですが、いきなり本格的なプロの養蜂家にならなくとも養蜂は気軽に?始められますので、まずは趣味からのスタートしてみるのはいかがでしょう。

なぜ養蜂?

☞低コストではじめられる

基本的にお金はそんなにかかりません。巣箱、採蜜道具で2万円といったところでしょうか。副収入を得たいと考えるならば、それでも5万円くらいでしょう。(巣箱は自作)

☞年齢、性別を問わない

まず体力をそれほど使いません。なので年配の方や女性にもできます(虫が嫌いでなければ笑)

☞場所をとらない

農業、家庭菜園を始めようとなるとそれなりの面積が必要ですが、養蜂は思うほど場所を取りません。蜜源(花)があれば、ご自宅でも始めれます。

☞副業として収入が得られる

儲かるとは言えませんが副収入を得られます。自分で瓶詰して、商品化をすればより収入を得ることができます。二ホンミツバチのハチミツはとても貴重で高価なものです。10群れほどの飼育で数十万の収入になります。

☞健康にいい

蜂蜜の成分としては、主にブドウ糖、果糖の甘味成分が70%ですが、ビタミン、ミネラルなど様々な栄養素が含まれています。そして、あんなに甘くても砂糖に比べてカロリーが20%も低いのです。

☞作業時間がとられない

おもな作業としては採蜜作業です。それ以外の作業は分封管理、夏場の暑さ対策、秋にスズメバチから守る作業などがあります。

養蜂をするうえで気を付けること

☞スズメバチが集まる

何と言っても、スズメバチが天敵です。私としてもこの世で一番、怖い奴らです…。もし自宅などでされる場合、近隣の方々への配慮が大切です。

☞アナフィラキシーショック

基本、ミツバチは人間に対し攻撃的ではありません。刺したミツバチ自身も死んでしまうというなんだか切なくなる生態なので簡単には伝家の宝刀は抜かないのでしょうか?

黒い服は寄ってきますので、養蜂の作業着としては白くてツルツルした素材が望ましいです。

ミツバチに刺されると最初はチクッと痛い。そして、じょじょに痒くなる…程度ですが、人によりアナフィラキシーショックを起こす場合があります!

☞都道府県への届出

以前は、趣味程度なら届出はいりませんでしたが、今は法改正され趣味程度でも都道府県への届出が必要になりました。「蜜蜂飼育届」をお住まいの…ではなく、養蜂を行う場所の都道府県に提出しましょう。なお年に一度の提出が必要です。保健所などで書類はいただけます。

ミツバチは重要な存在

植物のほとんどの受粉をミツバチが担っていると言っても過言ではないかもしれません。彼らのおかげで私たちの食生活が賄われているのですね。そして、それだけではなく重大な問題を伝える「静かな宣告者」と言われています。2006年にミツバチがいなくなるということがありました。原因は分かりませんが、何か地球の異変を伝えているのかもしれません。

そう考えると、とても愛おしい存在に思えますね。

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